力学

今では世界中でハイブリッド車や電気自動車が 急速に普及しています。石油や石炭などの化石燃料が枯渇する時代もそう遠くないと叫ばれ始め、中東アジアなどの世界情勢に影響を大きく受ける現代。現在は環境省を中心とし て、環境にやさしい低燃費車の拡大・普及に取り組んでいます。
ただ、「買い換える予定がない」「資金がない」という方は環境にやさしい運転を心掛けることが第一歩となります。いくつもポイントがありますが、すべて機械工学や力学に基づき、環境省での実験データが出ています。 まず、発進時はクリープ現象を利用することです。AT車はブレーキを緩めるだけでゆっ くり進む(クリープ現象)ので、これを利用して発進をすることで燃費が向上します。 二つ目が走行時はエンジンの回転数や速度を一定に保つことです。加速や減速の繰り返しは燃費悪化の原因のひとつです。一定に保つ ことで燃費が向上します。 三つ目が減速時はエンジンブレーキを使うことです。一定速度以上でアクセルから足を離すと、エンジンへの燃料の供給が一時的に止まりますのでゆっくり減速できます。 四つ目はアイドリングストップの活用です。コンビニでの買い物や待ち合わせなどちょっとした時間でもエンジンを切ることで、燃費の向上につながります。

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